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NPO法人熊本にプロバスケットボールチームを創ろう会

バスケットボールを一つのツールとして「熊本の子どもたちの夢」「熊本の元気」「人々のつながり」を創りたい
設立のキッカケとは。

自分自身、バスケットボールに育てられた。
代表である湯上氏自身、「バスケットボールに育てられた、熊本に育てられた」と語る。教師時代、日本とアメリカの教育観の違いに触れるとともに、バスケットボールの本場アメリカでプロチームと地域との関係性に刺激を受け、熊本でも、トップリーグで活躍するバスケットボールチームがあれば、子どもたちにとってものすごく良い教育ができるのでは無いか、子ども達の夢を育むことが出来るきっかけになるのはで無いかと考え、同じ志を持つ10数名の仲間と会を立ち上げた。

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アメリカのプロチームを招待するなど、活動を広げるための数々のイベントを活発に開催。2011年12月に日本バスケットボール協会が「新しくリーグを立ち上げる」という動きになり、4年間暖めてきた活動を大きく飛躍させたい、想いを形にするときだと感じ、2012年4月に新しいリーグの1部リーグに熊本のチームを参入させることを申請。無事に申請が認められ、NPO法人の組織から株式会社へ形を替え、チームを結成するべく、活動を続けている。

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熊本に誕生するプロバスケットボールチームはVOLTERS(ヴォルターズ)

熊本にプロバスケットボールチームが誕生する。名前は熊本VOLTERS(ヴォルターズ)。9月から始まるトップリーグに熊本から参戦。初年度、全国でこのリーグに参加出来るのは12チーム、九州から唯一の参戦となる。2014年4月までの間に熊本で28試合、日本のトップのプレーを見ることができる。新しい空間創りにもチャレンジしており、お祭りのような音・映像・演出でお客様に楽しんでいただく空間創りを目指す。バスケットボールを通して、熊本の元気創り、子どもたちの夢創りをやっていきたいと厚く語る。

最終更新日[2013年5月24日]