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新しい公共について等

1.新しい公共とは

「新しい公共」は、従来官が独占してきた領域を「公(おおやけ)」に開いたり、官だけでは実施できなかった領域を官民協働で担ったりするなど、市民、NPO、企業等が公的な財やサービスの提供に関わっていくという考え方です。
「新しい公共」がめざす社会は、国民の多様なニーズにきめ細かく応えるサービスが、市民、NPO、企業等によりムダのない形で提供され、また、一人ひとりの居場所と出番があり、人に役立つ幸せを大切にする社会です。

2.新しい公共の場づくりのためのモデル事業

地域における諸課題の解決に向けては、NPO法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人等の民間非営利組織による「新しい公共」の活動により、良好で効率的なサービスを提供していくことが必要です。
熊本県では、県内各地でNPO等、地方公共団体及び企業等の多様な担い手が協働して自らの地域課題の解決に当たる取組みとして新しい公共の場づくりのためのモデル事業を平成23年度から平成24年度にかけて実施しました。

モデル事業一覧(概要)(PDF:129.6キロバイト)

モデル事業紹介(パンフレット)(PDF:8.75メガバイト)

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最終更新日[2013年3月25日]