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木造建築士

木造建築士

分野:建築・土木・不動産・農畜産

資格区分

国家資格

問い合わせ先

公益財団法人建築技術教育普及センター本部・支部及び都道府県建築士会
電話番号:本部 03-6261-3310 九州支部 092-471-6310
(二級・木造建築士試験専用ダイヤル 050-3033-3822)  
熊本県建築士会 096-383-3200
https://www.jaeic.or.jp/index.html

概要

建築士が行うことができる業務
1.建築物の設計
2.建築物の工事監理
3.建築工事契約に関する事務
4.建築工事の指導監督
5.建築物に関する調査または鑑定
6.建築に関する法令または条例に基づく手続の代理
(ただし、木造建築士でなければ設計又は工事監理をしてはならない建築物が規模、階数及び高さにより規定されています。)

取得方法

木造建築士建築士試験に合格後、木造建築士名簿に登録することにより都道府県知事の免許を受けなければならない。

受験資格

【平成20年度までに入学の方】
旧建築士法第15条に基づき次のいずれかに該当する者
1. 大学又は高等専門学校の正規の建築に関する課程を卒業した者
2. 大学又は高等専門学校の正規の土木に関する課程を卒業した者
3. 高等学校の正規の建築又は土木に関する課程を卒業した者
4. 建築に関する実務経験が7年以上の者
5. その他都道府県知事が特に認める者
【平成21年度以降に入学の方】
新建築士法第15条に基づき以下のいずれかに該当する者
1.大学又は高等専門学校において、国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者
2.高等学校又は中等教育学校において、国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者
※一部の学校では、実務経験(1年)が必要な場合があります。
3.建築に関する実務経験が7年以上の者
4.その他都道府県知事が特に認める者

※令和2年から実務経験は免許登録要件となり、原則として試験の前後にかかわらず、免許登録の際までに積んでおけばよいこことなりました。(免許登録の際に、これまで通り所定の実務経験が必要です)ただし、実務経験のみで受験する場合は、引き続き、受験資格要件として実務経験が必要です。
詳細は、公益財団法人建築技術教育普及センターのホームページによりご確認ください。
https://www.jaeic.or.jp/shiken/mk/index.html

試験(講習)科目・内容

「学科の試験」
(学科Ⅰ)建築計画(学科Ⅱ)建築法規      
(学科Ⅲ)建築構造(学科Ⅳ)建築施工 「設計製図の試験」               
(「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受けることはできません。 また、前年、前々年の「学科の試験」に合格した者は、本人の申請により本年の「学科の試験」が免除さされます。)

願書提出時期(期間)

4月頃

試験日(時期)

「学科の試験」    7月頃
「設計製図の試験」 10月頃

試験地(会場)

県内会場(熊本市)

受験手続き

令和3年度より、受験申込は、原則として「インターネットによる受付」のみとなります。インターネットによる受験申込が行えない場合は、公益財団法人建築技術教育普及センター本部までお問い合わせください。

県所管課

熊本県土木部建築住宅局建築課
電話番号:096-333-2534

その他

「学科の試験」合格者の発表    8月頃
「設計製図の試験」合格者の発表 12月頃